「男前」豆腐(笑)。
確かに、吟味された豆乳とニガリで作られたと覚しいその味は、そこらで安売りされている豆腐とは一線を画す。特に醤油など使わずとも、それだけで十分濃厚な味わいが楽しめる。(まぁ、その分お値段も結構なものなのだが)結局、この味わいを量産するだけの「技術料」とゆーことなのだろな… 下手をすると「廉価モノ」の10倍近い値をつけても商売出来るとゆーのは。
…で、この際、醤油も高いのを使ってやろーじゃないか… 適当に醤油を滴したら、全体を良くかきまわして熱い丼飯の上にかける。更に飯ともよく混ぜて食せば、卵かけごはんにも似た、「身体にとって良いもの」を食している感覚に包まれて、我知らず口許がほころんでしまうぞ。一度おためしあれ(笑)。